いつもご来訪&読んでいただきありがとうございます。管理人のTAKAです。
みなさまストレス溜めていませんか?楽器吹けていますか?
管理人は思い切り吹ける場はまだないですね。
そもそも音楽イベント自体がなくなっているのでリハ等合わせる機会がなく、仕事というわけでもないのでなかなか目的なしに練習続けるのもモチベーションを保ちにくいものですよね・・。
しかしながら音楽仲間との職場でも、自宅でもない時間は「サードプレイス」と言われ、自分の調整に大事な役割があったのだと実感しています。
管理人は昨年、職場と自宅の往復のみ、さらには楽器を全く吹けずでストレスが行き場を失い・・仕事では課題が山積み・・。帰ってくれば寝る直前まで育児。
気が付くと一部分の髪の毛がごそっと抜けてまして・・。
円形脱毛症になってしまいました。
自分には縁がないものと思ってたのでびっくりしました、はい。意外と弱いんだなーと。
スケールの延々とした練習やコピーの時間、仲間たちとアンサンブルする時間はそれまでのたくさんの悩みや不安はひとまず「おいといて」忘れさせてくれるのに大いに助けとなっていたんですね。
リモートワークも普及しましたがずっと画面での打ち合わせは便利だけれども味気なく、疲れてしまうことも多いですよね。
家でもリモートワークとなるとどこからどこまでが仕事でプライベートタイムなのか、区切りがつかなくなってしまっている人も多いと聞きます。
そういうときは自分が落ち着ける空間を作りましょう。
いわば「自分だけの逃げ場所」を作るといいと思います。
外出してお気に入りの場所があれば良いのですが、スケジュール的に難しい場合はどうするか。
★仕事中は・・・
管理人は焚火だけの延々と流れる様子をYouTubeで流しながら仕事したりしています。
飛行機機内の「ゴーーーーー」という音、流しても効果はありました。
それでもストレスやらイライラやら、家庭の問題等で苦しくなったとき、まずは心地よい環境整備すると「今日も無事にここに来られた」あるいは「リラックスタイムまでがんばれた」とリセットすることができます。
★家の中でスイッチ入りっぱなし、頭が戦闘モードのままだった場合は・・・・
ささくれ立った気持ちを落ち着けるための「スイッチオフするための仕掛け」が必要です。
意外と自分のスイッチをオンにする方法は知っていてもオフにする方法は取り入れてなかったりするものです。
スイッチが入りっぱなしになってしまうと強制的にオフにする必要があります。
そんなときに導入したのがコレです。
バルミューダのランタンです。
なかなかデスク用のランプで机のサイズに合うものがなく困っていたところ、たどり着きました。
キャンプ用ランタンは買ったことありましたが、家の中で本物の火は火災報知器なってしまったりややリスクもありますので、LEDタイプのものも最近たくさん出ていますが、光が明るすぎたり、味気なかったりと「帯に短したすきに長し」状態でした。
お風呂でも有効ですが、明かりを落として暗くしてみましょう。
バルミューダランタンは調光機能がついていますが、これがユニークなんです。
ゆるく、淡く灯しているうちは暖色系で炎のように明かりがゆらぎます。
ツマミをまわしつつだんだんと明るくしていくと・・・・
光量と一緒に色も変化していきます。
明るくなると今度は昼白色に近づいていきます。
さて、リラックスには炎のようなゆらぎも良いとされていますので、お部屋を暗くしてゆるく灯してみましょう。
その場で椅子や床に座っても良いのですのでそのままボー―っと明かりを眺めるもよし、軽く目を閉じて力を抜くのもリラックスできるでしょう。
なんだそんなこと?と思うかもしれませんがけっこう効果ありですよ。
もちろん!ゆったりとしたジャズを聴きながら、という方法もおすすめです。
管理人はジョン・コルトレーンの「バラード」あるいは
オスカーピーターソン・トリオの「We Get Requests」が大のお気に入りです。
ジャズ瞑想・・みたいなものですかね。
10分くらいで十分かと思いますので肩の力を抜いてみてください。
きっとひらめきが生まれたり、悩みに客観的になれたりすることができます。
自分だけの居心地の良い空間を作ると、帰るのが楽しみになったり、その時間が訪れるのが楽しみになります。
ジャズが聞くのが楽しくなって寝不足に・・・・なんてことはならないようにご注意くださいね。
スッキリ解消して明日の活力を蓄えましょう!
本日もありがとうございました。
コメント