ポールモーリア(P Mauriat saxophones)サックス、ウインドブロスさんでも取り扱い開始。選定品続々。

サクソフォンにまつわるコラム
再びポールモーリアサックスのお話です。

 

先日当ブログでも新大久保DACさんにて日本再上陸のお話をしましたが、今度は渋谷・ウインドブロスさんでも取り扱いをするようになったようです。

 

今回もかなり気合が入っているようでして、選定品が続々です。

 

小林香織さん、大森義基さん、岡崎正典さん、といった人気奏者の選定品です。

 

 

これだけ選定品が揃うのは珍しいですので、気になっていた方には朗報ですね。

 

最近新しいブランドが消えていくことが多かったので管理人としては楽しみが増えて嬉しいかぎり。

 

ご承知の方もいるかと思いますが、ポールモーリアサックスにはさらに強力なエンドーサーが加わりまして。

 

カークウェイラム(Kirk Whalum)氏です。

 

カークウェイラムさん、といえば今まではカイルベルト・・でしたね。

 

ブラックニッケルモデルに彼のシグネチャーネックを使ってみたり。

 

またはVintageモデルを使ってみたり。

 

 

ですがこの度ポールモーリアの公式アーティストとなったようですね。

 

 

ちょっと驚きましたが、それだけ北米、欧州、タイ、台湾あたりでは知名度が高いのでしょう。

 

ご使用の楽器は『PMXT-66RCL』

 

ですから、PMXT-66Rモデルのコニャックラッカー仕様ですかね。

 

ロールド・トーンホール仕様+飴色のいい色をしたモデルです。

 

岡崎正典さんの選定品としても入手可能ですね。

 

うーん、にわかに盛り上がってきていますね。2021年、注目のブランドです。

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