本日はランバーソンマウスピースのニュースです。
一昨年くらいからでしょうか。一時期中断していた生産を再開したフレッド・ランバーソン氏。
ホームページも一新され再開されたことは以前ご報告したとおりですが。
今回は『サックス・ワールド Vol.19』誌上にてなんとカラーの9ページもの大特集が組まれています。
ビンテージのような伝説的マウスピースを除き、単体ブランドとしてのマウスピース特集内容としては極めて異例の扱いといえるでしょう。
それだけ注目度の高いマウスピースなのでしょうね。
注目すべきはランバーソンの各モデルごとの実物の写真が掲載されている点。
日本に流通するモデルのほとんどが「DD」「SB」なので今回のFmaj7モデル含めレアなモデルの様子を見ることができるのは貴重な資料ですね。
「L」「M」「J」のモデル写真を見ることができます。
うーん、この特集においてもFmaj7モデルは高評価のようです。
当ブログではLamberson Fmaj7モデルは現行製品のアルト用ハードラバーとして最高ランクでの位置づけと考えておりますので内心安堵しております。
以前より長らくランバーソン6DDモデルをご使用でかつ「YAS-82Z」使いの織田浩司さんの試奏レビューもあり、かなり充実した濃ゆい内容かと思います。
おそらく・・・世界広しといえどこれだけランバーソンを特集した雑誌はないでしょう。
サックス・ワールド誌は意外と在庫切れになるのが早く、次の号がでると入手が難しくなりますのでランバーソンファンの方はお早めに購入されることをおすすめいたします。
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ご覧いただきありがとうございました!
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